女将雑念雑記帳
本音で生きる語る考える。ちょっと辛口、雑念たっぷり、気まぐれな独り言満載。
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DATE: 2006/05/16(火)   CATEGORY: こだわり
「ら」抜き言葉の怪。
今日はお通夜、明日は告別式に出る。
心にぽっかり穴が開いちゃったような気分の今。

年齢が高くなると、どうしても祝より弔が増える悲しさ。
順番と解ってはいても、親族や知人がいなくなるのは
本当に寂しいね。

ほんの数日前に近しい(親しい)親戚の伯父が亡くなった。
長患いもしてたし、ちょっと前にお見舞いにもいって
顔も見られたしで、覚悟はしてたつもりだったんだけど
本当にもう二度と会えないのかと思うと寂しくてさ。

それもあって今日はね、初めて時間指定投稿?使ってみた。

若い頃は一人でも生きていける!なんて思ったりも
したけど、そんなの無理無理。

でも何かあったら?

生きていれば病気もするし怪我もする。
落ち込む時だってあるし、嬉しさを誰かに聞いて
欲しい時もある。
盗難にあったり、突然の事故や災害で住むところが
なくなっちゃたりとか。
どんなに頑張ってたって、どんなに強気で生きてたって
強がりも見栄も全部捨てなくちゃならない状況に陥る
ことはありうるんだから。

そんな時って絶対誰かの顔を思い浮かべるよね。
親や兄弟、家族や親戚、仲のいい友人とかさ。

人間なんて結局は無意識のうちに、たとえそれが精神的な
ものだけであっても、頼って頼られて生きてるんだと思うよ。

あ、ちょっと脱線気味だな(笑)。
何が言いたいかっていうと。

ごく普通の日常会話や雑誌の記事なんかで、どうしても
気になるのが「ら」抜き言葉。

見れる、食べれる、出れる、着れる・・

世間一般には認知されてるみたいだよね。
メディアに登場する結構な著名人の口からもサラッと
出るし、実際私の周りの友人や勤務先の会話でも
普通に聞こえてくる。

「ら抜きは日本語ではない。乱れている。嘆かわしい」
ある国語学者サンは嘆く。

昔の人、特に戦前戦後生まれに「ら」抜き言葉に抵抗
覚える人が多いのも事実だよね。
戦前生まれの親から生まれた私もその一人かも。
まあ抵抗ってうより、何か耳に目に引っ掛かるっていうか。

でもさ、説教ババァじゃあるまいし、こんなに浸透した
言葉遣いに今更文句をいうつもりはないし、そんなの使う
個人の勝手だからどうでもいいんだけどさ。

ただ、私は使わないし話さないってだけのこと。

だから私の子どももそんなもんだと思ってるし、ちゃんと
「ら」を入れてるみたいね。
それでも小さい頃はどっちを使えばいいのか判らなくて
かなり混乱してたみたいだけどさ(笑)。

一応参考までに国語学者サンの言う正当な使い方とその判断を。
「ら」を入れるのが基本の言葉は命令形になる言葉。

見ろ!食べろ!出ろ!着ろ! みたいなね。

見れるは見られる
食べれるは食べられる
出れるは出られる
着れるは着られる


戦前生まれの伯父。
かくいう正確・正当な日本語を使うしきたり重視の
昔ながらの日本人が亡くなって
ちょっと書いてみたくなった「ら」抜きの怪。

ま、私も古い人間になりつつあるってことサ(涙)。

じゃまた。
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